FX取引の仕組み
FX取引という名前だけで「なんだか難しそうだな」と尻込みされる方も多いのではないでしょうか。ここでは今まで疎遠になっていた方にもわかるように、噛み砕いてFX取引の仕組みについてご説明したいと思います。
FX取引とは少ない証拠金(保証金)で取引に必要なお金を借りて、大きな外貨トレードを行う取引です。
ポイントは少ない証拠金が必要ということ、外貨トレードを行うといったところでしょうか。ちなみに、少ない自己資金で大きな取引を行うことはレバレッジ効果と呼ばれています。
具体的なお話をしましょう。あなたが10万円を証拠金としFX会社に預け、それを担保に1万ドルほどの取引に必要な資金を借り入れます。その外貨を売買するというのがFX取引の仕組みです。
あなたが10万円に対し、1ドル=110円の1万ドルの米ドルを買うと110万円の米ドルに投資したということになりますよね。証拠金として10万円を預けているので、取引している金額となると11倍です。
円安ドル高が進んだ場合
例えば円安ドル高が進んだ場合。
1ドル=115円になった場合。110万円から115万円になり5万円の為替差益が生じてきます。証拠金は10万円だということを考えますと、そのうち5万円の利益なので50%の利益率になります。
円高ドル安が進んだ場合
では円高になった場合はどうなるのでしょうか。
円高ドル安が起こり1ドル=105円になってしまうと、反対に5万円の為替差損が起きてしまい50%の損失が生じるという、残念な結果になります。になります。
FX取引では多大な利益を得られる可能性もありますが、損失も大きいかもしれないということを頭に入れておきましょう。